よく見るDMMビットコインが気になる・・・他と比べてどんな特徴があるの?
こんな疑問をお持ちの方向けに、今回はDMMビットコインの特徴やメリット・デメリットについてご紹介していきます。
今なら新規アカウント作成で2,000円が貰えるキャンペーン実施中!この機会にDMMビットコインの公式サイトをぜひチェックしてみてくださいね。
DMMビットコインとは
DMMグループに属している仮想通貨取引所、DMM Bitcoin(DMMビットコイン)。
DMMビットコインは、取り扱い銘柄数も豊富で、セキュリティー体制も万全!
安心して取引できる初心者に人気の取引所です。
DMMビットコインで口座開設するメリット
手数料が安い
他の仮想通貨取引所と大きく異なるのは日本円の入出金手数料が無料ということ。
他の取引所だと日本円入出金に手数料がかかるところが多いです。
ただし、スプレッドや銀行の振込手数料などは負担しなければいけないので頭に入れておきましょう。
レバレッジ取引の取り扱い数 国内No.1
DMMビットコインでは、現物取引で20銘柄、レバレッジ取引で25銘柄の取り扱いがあり、特にレバレッジ取引の取り扱い数は国内No.1です。
どういうことかというと・・・
例えば50万円の資金がある場合、現物取引では50万円分までの取引しかできませんが、
レバレッジ取引では50万円を証拠金として2倍の100万円分までの取引ができるんです。
レバレッジ取引では少ない資金で大きな取引が可能となるため、大きな利益を得られる可能性がある反面、損失も大きくなる場合もあるのでそのリスクを十分理解した上で取引しましょう。
セキュリティー体制
DMMビットコインでは、DMMグループで培われた技術力によって強固なセキュリティー体制が敷かれています。
お客様資産の分散管理
お客様から預かっている資金や仮想通貨を自社の資産とは完全に分けて保管されています。
仮想通貨は、自社保有分とお客様保有分で物理的に分離して管理され、ウォレット間で資金移動する際には複数部署の承認のもと行い、移動後も社内で情報共有を徹底しています。
コールドウォレットの運用
コールドウォレットとは、インターネットに繋がっていないウォレットで仮想通貨を管理することで、ハッキングに強いシステムです。
仮想通貨が何者かの手によって流出してしまうトラブルは、オンライン状態のストレージ(ウォレット)に保管していたことが原因といわれています。
これを防ぐ手段として、安全性が高いコールドウォレットは非常に役立っています。
出金時の厳重な作業工程
DMMビットコインでは、出金申請されたお客様のログイン履歴から不正な動きが無いか、出金申請されたアドレスが不正に利用されていないか常にチェックしています。
また、出金申請時には2段階認証が必須。
社内の2つの作業も二人体制で行うなど、厳重に作業工程が管理されています。
DMM Bitcoinでは2段階認証方式を採用し、IDやパスワードからスマートフォンまですべて盗まれない限り、本人でなければログインできないという環境を整えています。
同じグループ内のDMM.com証券における管理態勢が応用されていて、それが大きな強みになっています。
24時間365日の監視体制で、念には念を入れての対策が講じられています。
DMMビットコインで口座開設するデメリット
取引所方式で売買できない
DMMビットコインでは、取引所方式の取引はできません。
その代わり、業界初・国内唯一のBitMatchという新しいサービスを提供しています。
BitMatchとは、同時間帯でのお客様同士の注文がミッド(仲値)価格でマッチングされる取引方法で、販売所方式と取引所方式のハイブリッドのような形で取引ができます。
上図の場合、DMM Bitcoinは両者の中間にあたるミッド値として1BTC=1,109,600円を提案します。
するとスプレッドが小さくなっていることがわかりますね。
なお、BitMatchを利用すると取引手数料がかかるので覚えておきましょう。
出金に時間がかかる
DMM Bitcoinは、他の国内仮想通貨取引所に比べて、出金に時間がかかります。
これは、日本円・暗号資産ともに、「出金依頼の翌営業日から起算して、原則として3営業日」と決められているためで、土日祝日を間に挟むとさらに出金までの時間がかかってしまいます。
出金が必要な場合は、余裕をもって出金するようにしましょう。
これからDMMビットコインで口座開設してみようとお考えの方は、『【完全無料】初心者でも最短5分!DMM Bitcoin 口座開設の手順5ステップ』で詳しく解説していますので、参考にご覧くださいね。
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